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心得 執筆態度について

私が作品に心が得ているのは、誠実であることです。
万事において、魂から脊髄から散骨するように小説を書いて、身から骨が無くなるまでの全てを、作品の為に使い。それを墓としたい。
海でも、森でも、深淵に没したい。

私は生きているのだから、自分が1番好きな生き方をしている。
誠実に書くというのは、読者を面白く騙すことでもあるのです。そういう人間の弱点を知っているから、私の文章は好きなんです。踊るんです。
今が幸せだ、この幸せをより継続させたい。その為にプロを目指している。

小説を書く為に生きている。
魂は芸術のかたちをしている。

私は化け物になりたい!
私は秀才どころじゃないが、天才でもない。だから今は敢えて、まだ変態だ。

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