「好きな街」を含む小説

瑠衣たん此処で降りよう。 そう宣言して訪れたのは、彼奴が好きな街だった。 向かった先は純喫茶。昭和の残り香残るキャバレーだった。 何が気に入らない。 注意事項1 起承転結はあ…

　♢あらすじ 　───目には目を、歯には歯を、怪物には怪物を。 　現代日本を舞台に、怪物を自称する金色の瞳の女がエラストと呼ばれる怪物たちを裁定していく。 　仲間を守る為、もし…

街ブラしてただけなのに、大正時代に飛ばされて、異能組織にスカウトされました。 しかも“鳳凰の適応者”って……私にそんな大役、ムリでは!? レトロ好きな街ブラ女子・紬野陽菜（28…

　大公国で発生した内乱の末期、城下が反乱軍に包囲される中、護衛につけられた傭兵たちに守られつつ、城壁の上で大公の旗を振った『傀儡の姫』、それが十七歳当時の私だ。きらびやかな装飾を…

《あらすじ》 関原櫂は19歳。 高校1年生の夏まで過ごした生家を離れ、新天地で新しい生活を得ていた。 土地柄か、過干渉でゴシップ好きの連中に囲まれていた日々とは、全く違う新生活を…

　コロナが落ち着いてきた頃の設定。 　愛知県犬山市出張で一仕事終えて観光します。 　犬山観光でモヤモヤが晴れていきます。 　以前近くに住んでいて好きな街なので書いてみました。 …

大学入学にともない引っ越してきたこの街は、小学生の頃に住んでいた街でもある。 小学生時代、ふと迷い込んだ路地を進むうちに本当に迷子になってしまい、一人の少年に出会うことになる。 …

錯乱した良心と狂った正義感を胸に、今、夜へと一歩踏み出す。 （殺人描写や多大なる偏見が複数あるので、苦手な人はご注意ください） ========================…

公募の関係上、あらすじは最後まで書いています。恐れ入りますが、知りたくない方はあらすじを読むのは止めてください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　…

既に文庫1巻分くらいは執筆済みで加筆修正しながら投稿していきます。 あらすじ ドラゴンが全ての生物の頂点に君臨する世界で人と共に生きる事を望むドラゴンであるアネモネはシェリー、…

皆さんには「お気に入りの街並み」はあるだろうか。街の大きさは問わない。ある人はそれを自宅の近所と答えるだろう。またある人は自分が幼少期を過ごした街並みとするかもしれない。私にとっ…

街の中で人間をカードに見立てた神経衰弱。 しかし同じ顔の人間を見つけるのは異常に難しい！ 追い詰められた主人公は正攻法を諦めて……！？ ↓前回の投稿↓ 『ユーチューバー病は…

「あなたの街の物語」応募作品です。好きな街にも参加して欲しかったので自分で書きました。