「短歌 歌」を含む小説

過去の短歌をまとめました。学生生活の歌が多いです。小説の世界とリンクしていたり、していなかったり…？　若干、詩も収録しています。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　１日１短歌目指しています。 　１００歌を達成したので、 　区切りをつけまして、第二段です。 ■□■□■□■□■□■…

【Polaris】北極星、こぐま座のα星。 夜空でほとんど位置を変えず見える恒星で古代から航海や探検の道しるべとして重要とされてきた。 今、人生の岐路に立ち前へ進もうとする人へ、…

カクヨムにて連載中の『孤歌』より抜粋

短歌を淡々と載せています。

高校生の夏休み。勇気を出して好きな子を遊びに誘い、海や夏祭りを二人で満喫する。 彼女も二人で出かけることは満更でもなさそうで、気合いが入っていることが窺える。 これは付き合う一歩…

わが道は　深山幽谷（しんざんゆうこく）　人もなし 遠き光へ　今日も進む この歌は孤高に生き、常に前へ進む努力の人をイメージし詠みました。よろしくお願いします。

2025年7月 仕事から帰ったらぼんやりとした母が 土気色、と言うか灰色になってベッドに居ました。 父が付いていたものの、視力も弱く異常に気づかなかったようです。 この作品は、…

　あなたの心に寄り添いたい 　あなたの気持ちにそっと触れたい 　日々の感情が息づく、心の調べ 　喜びも、哀しみも、悔しさも、病む心も、恋も――　 　嬉しく病んで泣いて恋をして 　…

三十一文字に想いをこめて

短歌や俳句は季語とか他の正統なきまりは余り守ってません。 造語や当て字なども使ってる事があります。 歌の雰囲気を楽しんでください。

暑くなってきたので夏の花で詠んでみようと思います。 そして。 せっかくなのでナツガタリ25短歌一首部門に参加しちゃいます。 応募期間中に思いついたら追加を。思いつかなかったら、そ…

四季折々の子供たちの姿（成長）をイメージしました。 四つの歌がそれぞれの季節に応じており、 最初の歌は「夏」から始まります。 「夏」、「秋」、「冬」ときて、最後が「春」です。 …

夏は、記憶の深淵を揺らす。 この連作は、その一瞬の眩暈を「虹色の肌裏」という、 身体の最奥に刻まれた感覚として紡ぎ出します。 陽炎が視界を歪ませ、 アスファルトから立ち昇る蝉…

短歌を掲載して行きます。楽しく自由に詠んで行きたいです。 初心者の短歌ですが、よろしくお願いいたします。 「作品歌集🌕月詠の歌」と合併しました。私の小説の短歌もこちらに掲載します…

つじかわかじつ、うたう。以前発表したものを手直ししました。新作もあります。ようこそ、辻川果実の歌の世界へ。

夏の記憶は、 いつも皮膚の奥深くに潜んでいる。 この連作は、 その触れがたいほど繊細な「肌裡（きり）」に刻まれた、 ひと夏の滴るような記憶を辿る試みです。 五感の境界が曖昧に…

カクヨム短歌賞の10首連作部門の応募作です。 長いお話を読むのに疲れたあなた、ぜひ気軽に読んでみてください。

恋する気持ちや片想い、家族愛そして愛する人との別れなどを短歌で表現しました。 共感頂けましたら、応援、作品フォローして頂けたらとても励みになります(*´꒳`*)

名も知らぬ君に捧げる10の歌。