「思ってるのよ！」を含む小説

【あらすじ兼竜の語り】 小学校高学年の頃に、人生と共に託された夢は「声優さん」 とにかく声が良かったということだろう。 でも声優さんっていうのは声がいいだけじゃなれないんだよ、だ…

世の中には数多のダンジョンがございます こちらではそんな数あるダンジョンから毎回ひとつ、否、ひとりのダンジョンをご紹介しようと思います こちらをお読みいただいてダンジョンを再び訪…

小説にAIを使うのは、なんだかんだで、かなり普通になってきた。この流れは確定だろう。 そしたらこんな疑問がある。 ・AIが書いて、それ意味あるの？ ・AIが書いたとわかったら、…

日常で思ったこと・起こったことや、創作活動をしていて思ったことなどを書き綴っていきます。 日記のようなものでしょうか。

社長である主人公は業績低迷に悩んでいた。 万策尽きて公園でうなだれているとホームレスが近寄る。 ホームレスに言わせれば、社長にはバカが足りない？ ↓前回の投稿↓ 『闇鍋の専門…

ここ十年何してもダメ、上手くいかないうだつの上がらない(と思ってる)５０過ぎのおっさん「のぶっち」 長く続く不採用の果てに頼ったのはパチンコ屋で知り合ったチンピラ。 紹介された仕…

転生したら才能があった件　～異世界行っても努力する～ のスピンオフ作品です。 書籍版設定となっているので、Web版だけしか見ていないという方は書籍も見てね。 なるべくこの作品だけ…

一人の司祭は苦悩する。 果たして自分はこのまま司祭でいいのだろうか？ 教会から抜けて自由を堪能するべきか？ 可能なすえ司祭が決めた決断は…… 「………よし、司祭やめよう！」 …

身近な人達の挙動やら夢の中で暴れまわったり歩き回ったりする人物の思い出（？） 断片ばかりなので「その後どうなったか？」なんて期待？　そんなもんない。 続きを書いてくれるなら、喜…

ちょっとノスタルジックなエッセイ集。基本エッセイですが私小説ぽいものもあります。KACでバラバラに書いたエッセイをまとめたり、ブログ（日記）の中から少し読み応えのある物も再録して…

　小学生の阿久津君と私は同級生である。阿久津君はいつも、よく分からない本を読んでいる。そんな阿久津君のことが気になって仕方ない私は、今日も彼に話しかける。 　でも、最近の阿久津…

｢だから私の夢は侘助堂の４代目。 そこでの私はたいした野心も大それた野望も持ち合わせてはいない。 古い物と語り合いその歴史を見つめ纏わる人々と想いを語る。 夢って何かを何かを…

遥か東方、嬴州（えいしゅう）―――中央大陸から遠く離れたかの地では、多くの「仙」と呼ばれる者が美しく豊かな浄土で何不自由なく暮らしているのだと伝わる。 だが「王族の壊滅」という未…

自分が考えた小説をいつか書こうと思ってるものです。シリーズかは未定でもし好評か面白かった、シリーズ化してほしいとの声があればシリーズ化するかもしれないです。

誰だって、「寂しい」と、「ひとりぼっちだ」と思うことはある。 それは、いつでも辛いことなのだろうか…？ 不思議なお店に迷いこんだ主人公。 色々な人に出会い、話して、冒険する。 少…

勉強も運動もできないクラスの日陰者、マリン。 マリンは冴えない自分のことを、本当は海の怪物を倒す選ばれし戦士なんだって思ってる。そんなマリンのことが、私はけっこう、好きだった。 …

結婚して2ヶ月の山足環奈は夫悟から結婚式の話を持ち出されていた。「結婚式だけどさ、洋式と和式どっちがいいと思う。俺は和式がいいかなって思ってるんだけどどうかな？」　環奈は幸せを求…

　葵花神功――中国の武侠功夫の世界では、葵花神功は最強でありながら最も恐ろしい武功とされている。この武功は男性キャラクターだけが修練できるんだ…だって、自宮《じきゅう》しなきゃい…

カクヨムコンも近いので、長編部門に挑戦したいけど10万文字は大変そうだあ……と思ってる方へ。 自戒も込めています。