「ショート・ショート 掌編」を含む小説

小学生の女の子・さっちゃんの日常を描くシリーズです。令和４年度は５年生になります。ゆるふわでいて、ちょっぴりひねりの利いたショートストーリー。1話300字と短いので、よかったら見…

ぼっちがクラス転移に巻き込まれる話です。残酷な描写があります。5000字未満の短編です。

夕陽も沈んだ宵の頃、どことも知れぬ山の奥から不思議な薫香が流れきて、人々の鼻を刺激する。その香りは極めて魔法的かつ魅惑的。これを嗅いだ恋人たちは、たちまちロマンティックな気分を掻…

実話を基にしています。 課題に魘されて変な代物を生みました。

缶コーヒーのオトモ程度の掌編や詩、エッセイです。 ちょっとキワモノのごった煮になってますが、お気軽ですよ。

一話完結。おやつ代わりにさらっと読めちゃう、ほんわか系ショートショートです。

機能不全家族の話です。1000字未満の短編です。

中一の夏休み、私は年上の女性に恋をした――。1500字未満の短編です。

たまに落ちてるよね！ 惣山沙樹さんの自主企画 惣山荘お題企画その2「スニーカー」2,000字以内 https://kakuyomu.jp/user_events/1681862…

あなたから手渡された合い鍵。 私は特別な存在と認められたってこと。 何があっても大丈夫なはずだったのに……。

浩司は美和の薬指で光る指輪が、ずっと気になっていた。指輪は元彼からのプレゼントだった。 指輪に嫉妬した浩司は美和に言った。未練がないのなら、指輪を海に捨ててほしいと。

「残念だけど、もう手遅れだね」 久々に病院をおとずれた男に、医師は淡々と告げた。 余生を楽しむことにした男は、クラウドファンディングで世界一周旅行の資金を集める。 しかし、そん…

夢の中でしか会えないあなた。もっとあなたを見ていたい。夢よ、覚めないで……。

魔法のiらんど　ショートストーリーコンテスト（テーマ「きみは幸せでしたか？」）への投稿作です。500字未満です。

ご来店有り難うございます。 店主の京野薫です。 当カフェバーでは、アイルランド料理やウイスキー、ジャスミンティーや様々な季節のスイーツと共に、様々な方々の日常を切り取った物語を…

異世界転生の案内役となった新米女神のお仕事の話です。1500字未満です。

140字小説と掌編で連作している、同僚ふたりの物語です。 口と目つきが悪い笹木さんと、態度と声の大きな倉田さん。 日常の何気ない、このふたりだからこその関係性を楽しんでもらえます…

最初から、私達には未来はない。でも、ただ１つ確定してることがある。それは離別。

「俺は呂布奉先の生まれ変わりで、誰でも簡単に殺せる。お前らも俺を怒らせない様に気を付けろよ」これは平山克己の口癖だった。平山が本心で呂布の生まれ変わりと言っているのか、それとも周…

えふえむ三人娘の百合SS小説です。 一話完結なので、どこからでも読めます。 アンナ➡チエ：恋愛としての好き アンナ➡サキ：友人としての好き チエ➡サキ：恋愛としての好き チエ…