「１：１：１」を含む小説

あるとき、星が砕けました。その星の欠片を回収してまわっている人がいます。 星の欠片を見掛けたり拾ったりした方がおりましたら、回収人に教えて頂ければ幸いです。

１年、なんだかんだ行ってあっという間だったな〜 そして、めちゃくちゃ楽しかった

些細な苛立ちを、弱き命にぶつけてしまった。 道端の蟻を踏み潰し、木に張られた蜘蛛の巣を傘で壊す。 ただのくだらない行為――そう思っていた。 しかしとある夜、炎に包まれた部屋の中…

介護施設で働く「私」と、施設に住む「コウコさん」の、少し笑えるお話です。

結婚早々、新居に母が持って来たものを題材にしたエッセイです。 魔女の宅急便に出て来るおばあちゃんは、なんで孫の嫌いなイワシのパイを一生懸命作ったんだろうね。 なんてことを、書き…

日本人離れした美貌と金髪、紫色の瞳をもつ女子高生、西野愛歌（にしのあいか）。 長身で中性的な容姿ゆえに、男性と間違われた回数、数知れず。 彼女はその容姿に加えてスポーツ万能、成績…

全編1話完結。好きな所から読めます。 ※この物語はフィクションです。 ※実在の人物・団体・サイト・事件等とは一切関係ありません。

核戦争で地球が滅びかけている世界。科学者の女性は地球人類の記憶と記録を残すべく、宇宙へと種子を飛ばすのだった。SF。 「第69回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画　お題「夜明…

大幅な電車遅延の中、猛烈な尿意に襲われた。 いつ動き出すかも分からない車内で、我慢をするために選んだ手段は、執筆だった。 これは、執筆による集中力が勝つか、生理現象である尿意が…

　仕事の合間、近くのレストランにてたまたまかつての同級生笹崎と再会。彼は昔から筋金入りのゲーマーで、今は「デキール」なるゲーム製作ソフトでヒット作を量産していた。そんな彼が完成さ…

現代の喧騒に疲れた友達が、SNSに溺れて戻らなくなったのを見て物悲しくなったので、詩を書きました。

旅行帰りの車内。 楽しい思い出を語り合いながら高速道路を走っていた二人は、ふと都市伝説の名を口にする――“ターボババア”。 それは笑い話では終わらなかった。 窓を叩く音、外に並…

だいたい1話完結の短編ホラー。心霊、人怖、怪異、などなど。 全部、作り話とか思い違いとか…うん、そう。そうに決まってる。

小学生六年女子、夏子と菜々美の短編物語。 １分で読める物語

　「1分で読める創作小説を大募集！」の応募作の置き場です。 　話数の表記はありますが、一話（1,000文字前後）完結なので読みたいと思ったものだけ読んでいただければ結構です。 　…