「たまに」を含む小説

テーマをランダムに決め、それに沿った作品を書きます。 たまに、アプリ『書く習慣』で書いた作品をそのまま載せます。(『書く習慣』での私の名前は「泥」です)

紫水ミライの短編集です。 たまに詩に近いものも書きます

[恋するだけでは、終われない / シリーズ第三作 ] 先輩たちとの偶然、いや『事件』みたいな出会いからはじまった青春の日々は。 体育祭と文化祭という、高校生活のビッグイベントを…

思いついたら片っ端からシリーズ化させてしまいそうなのでここでそんな話たちを各話1話完結で描きたいと思い作りました。たまにその中の気に入ったものから続きを書くかもです。もう一度言い…

「家賃無料、三食賄い付、たまに実験アリ」――小説家志望の極貧青年・ピーターが張り紙に惹かれてやってきたのは、ある田舎町の端に佇む屋敷・アイオーン館。そこに住む住民たちは皆、決して…

氷野凛は高校一年生の男である。だが５月から不登校気味で家に篭り推し活をしている、I学期の間はたまに登校したと思えば喧嘩や問題ばかりの為皆には恐れられている青年のドタバタラブコメ物…

私の完璧な従者。 文武両道・才色兼備な彼女は、いつも私の側にいてくれる、唯一の味方。 ───のはずだった。 彼女の本当の任務は、危険な力を持つ『落ちこぼれの公爵令嬢』である私を…

衝動のまま、たった一日で書き上げた短編。 それが短編特別賞を受賞したというメールが届きました。 しかし肥前ロンズのもとには、同時にもっと衝撃的なメールが送られてきました。 …

「お弁当！作ってきたからこっち食べてよ！」 不健康ぼっちのあたしからいちごジャムパンを奪って弁当を差し出してきた女の子。 しばらく一緒に昼休みを過ごしてるけど、あたしはこの子の名…

　夏の夜。浮気調査中の探偵達の目の前で密室殺人が発生。探偵達が重要な証人に、成り行きで事件に深く関わることに……。

高校1年生も終わりに差し掛かり、終業式を明日に控えた通常日。 「突然だが、転校生を紹介する」 突然、転校生が紹介される。 変な街の変人たちの(本人たちはいたって真剣な)ラブコメ。…

6年前、大切な人を全て失った少女、尊人（みこと）。3年後に出会った、あの人も。恩人さえも失いかけた。もう大切な人を失いたくないー… 誰にも関わろうとしなかった尊人はなんと、亡く…

青春の悩みとは、家族への煩わしさ、未来への迷い、時間への軽視、学業の苦しみ……だと言う人もいる。 だが俺は思うんだ──真の青春の悩みってのは、純粋でありながら複雑で、まったく予測…

　十六歳の女子高生、荒井カコ。暴力沙汰をはじめとした問題行動により高校生活一年目にして早くも退学の危機を迎えているうら若き少女は、「妖怪」の姿を見ることができるという現代では珍し…

――気づいたら異世界だった。部屋着で。 普通のエンジニア・森本航平は、ろくに説明もないまま、銀髪の俺様王様に拾われてしまう。 戦闘力ゼロだけど王様がやたら強いのでたいていどうにか…

あらすじ） 小学六年になった瀬尾雪弥（せのおゆきや）は、夕暮れ地区子ども会のリーダーに抜擢された。最初は面倒くさいと思っていたのだが、同じ地区の子ども達に何かにつけて頼られ感謝さ…

140字の短い物語で、あなたの感情を少しでも動かせますように。 基本的に全編一話完結で、気になるところから読み進められます。ただ、たまに続き物があるかも。 作品によってそれぞ…

超短いです。たまに長いです。

　山頂にある村、オイスト村の一角に住む老人、ジョージ＝フォスターは、妻のローズと二人暮らし。 　いつものように穏やかな朝を迎えたある日、日本に住んでいた前世の記憶が蘇る。 「ど…