「詩 月」を含む小説

　今年の1月を以て活動を終了した、或る動画配信者を想いながら、書いてみました。物語なんて無い、ただの独り言だと思ってください。

すべてを持っていた少女は、何も知らなかった。 裕福な貴族の娘として生まれ、その類まれな歌の才能ですべての大人を魅了してきた少女。 彼女にとって世界は美しく、称賛に満ちた場所のは…

小学生のときから書きためてきた詩を 時代も気分もランダムに公開していきたいと思います。 どの詩が どの時代のものなのか。 推理ゲームのように読むのも良し。 自分の気持ちに似…

無推敲取って出しの詩集第二作目。そのときどきの感情を書き出します。100篇を目安に完結し、第三詩集へ移行する予定です。 連作ではありません。どこからでも、お好きなところからご覧…

あらすじ：もともと体重97 kgの人間ががんばってダイエットをする話。 どこからでも読めますし、どこから読んでも有益なダイエット情報はありません。すみません。 2020年元旦の体…

これは物語ではありません。只の作者のなぐり書きめいた文章の羅列です。2025年1月1日(水)の昼過ぎよりスタートしました。不定期更新となります。時折詩なども載せるかと思います。よ…

変わることへの不安、変わらないことへの戸惑い。 その狭間にいる誰かのための、静かな夜のエッセイ

もう12月ですねぇ。 年末近くになると、綺麗な野菜さんたちが出回りますがお値段も上がるので、クリスマス前くらいまでに購入して保存のききそうなものは寒い廊下・冷凍庫に隠し財産として…

『ある賭け事をする島の話』 殆ど詩かも。宮沢賢治とか、カフカとか好きです。

高校二年の春、ガラケーオタクの葛木龍一（かつらぎ りゅういち）は、色恋とは無縁の地味な日々を過ごしていた。 そんなある日、バイト先の中古屋に“学校一の美女”冬月恋雪（ふゆつき こ…

『裏切りなんてつきもんだ』 この言葉が似合うようになってしまったのは成人前の事。 裏切りという苦味を味わいすぎたために人に期待しきれないのが僕という人間だ。その所為とはいわないが…

詩人会議2025年8月号に掲載された作品です。 ※2025年4月に制作した作品です。

『夢のけすかの欠片』─観る詩、読むモノローグ─ こちらは夢のけすか劇場。 短くて自由な “ひと幕” の詩や妄想語りが並ぶ、演目リストです。 涙あり、笑いあり、独白あり。 どこ…

本作は恋愛小説『ノーアドバンテージの恋だから』のスピンオフにして、学園コメディ外伝。 原作で脇を固めていた個性派キャラクターたちが、今度は主役として大暴れ！ 舞台は光成学園高等部…

夜にふと思い巡らしてしまう頭の中と心の中の詩

短編？　掌編？　詩？ 該当はどれになるのかわかりませんが、挑戦してみました。 感想など頂けると嬉しいです。

・詩と思想2025年8月号の佳作に選ばれた作品です。 　 　 　 ※2025年5月の作品です。

作詞に挑戦。 世界の優しさを、届けられたらいいなと思います。 並びは書いてきた順番なので、どこから読んでも大丈夫。 最新話から読む方が綺麗かもしれないね。 最近はほぼ詩集。 …

ばけものが月になりたがる詩。（※重複投稿しています）仲仁へび ２０２５，１１，２１簡易チェック ｃｃ３

　……この村は、最初から何かがおかしい。 　ある日、各地の伝承や都市伝説を追う大学生・斉藤涼（さいとう りょう）と仲間たちは、現在の地図には載らない廃村「神伏（かんぶく）村」に…