「だけど書きたい」を含む小説

主人公が持つのは大きな承認欲求！ それを満たすために、前世で憧れたVtuber！ どうせ2度目の人生と、主人公は男女比1：100の貞操逆転世界で暴れまくる！ 恋愛要素少なめな予定…

「これから、何を描き足すおつもりですか？」 　一瞬目を丸くした姫は、恥ずかしそうに笑った。 「そこまで沙稀《イサキ》はわかるのね」 「そういう構図でしたから」 　姫が歩き出し、護…

かなり美化しています

水の妖精は、東の空を見る。 夜明けの空に見ゆる明星。 その光を。 ※KACの賞お題をクリアするためだけに書きました。

ぼくらはようせいの国に住んでいる。 ガッコウのせんせいとお父さんとお母さんがそう言ってた。 ほんとだよ。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等は一切関係ありません。…

環状線を「オフィス」に選んだフリーライター・相沢智美。電車内で記事を書きながら、人々の日常に触れ、小さな謎を解き明かしていく彼女は、自分自身も少しずつ成長していきます。 赤いマフ…

私の学校には、不思議なウワサがある。 「自分と好きな人の名札、両方を同時に池に投げ入れれば両想いになれる」 というもの。なんでも、池には願いを叶える妖精さんが住んでいるんだとか。…

初恋の女の子に抜いてもらう話です。ほろ苦いBSSです。三題噺として「雷」「プレステ」「見えない罠」をお題に書きました。 この作品はKAC20253「妖精」に参加しています。

【注意書き】 　こちらの作品は性的描写を含まない爽やかBLを謳《うた》っている『きみのとなり。』シリーズ https://kakuyomu.jp/works/168180930…

KAC2025の第3回のお題「妖精」のために書きました。

妖精と精霊の違いについて書きました。 本気で妖精と精霊の違いが知りたい人は見ないでください。 KAC2025 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025～ 第3…

そうして、その先に、書き続ける理由を思い出す物語。KAC20253参加作品。 今日書き始めて今日書き終えましたので、クオリティは低めかと思いますが、よろしければ。

　カクヨム9周年記念企画、「わたしのアイドル」コンテストのお題に基づいて書きました。※◇抜きでジャスト3000文字です。 　自分にしては珍しく過去を回顧したエッセイにしました。…

西暦2392年、人類は異星種族「ミナトス」に追い詰められていた。 士官候補生、アマギ・ショウマはシミュレーション成績以外は落第寸前の落ちこぼれ。それがどういう訳か戦闘機隊の指揮官…

うだつが上がらない物書き――菊池。 小説家になりたいと願い、大手出版社の一大選考に応募する。 半年以上を費やしてようやく書き上げた作品と、感情のままに書き殴った作品をそれぞれ…

1章 　捻くれた性格から周りに馴染めない高校二年生、加藤栄一は、放課後クラスメイトの美少女、粧香織がいじめられているところを目撃する。 　しかし栄一は、そのいじめに対し自分…

　今年初めて「カクヨムコンテスト」というお祭りに参加される方は、『カクヨム』で読まれるためのノウハウがありません。 　また二回目くらいだと、一回目の反省はあるものの、やはりまだノ…

　黒雪姫と七妖精の物語です。黒い白雪姫です。 　前々回、悪い王子さまの白雪姫を書きましたので、今回は悪い白雪姫の物語です。 　残酷・暴力・性的描写あります。直接表現は控えまし…

いつも読んでくれる皆様に感謝です。凶暴で優しいあたしの虎の超短編を書きました。

KAC20253「妖精」の為に書きました。団地の五階から転落した男。意識を失う前に言った言葉。「光の中に妖精を見た……」とはどういう意味なのか。橘警部の第二弾。推理ものだけど短い…