概要
姫と護衛の、ふたりだけの秘密な話
「これから、何を描き足すおつもりですか?」
一瞬目を丸くした姫は、恥ずかしそうに笑った。
「そこまで沙稀《イサキ》はわかるのね」
「そういう構図でしたから」
姫が歩き出し、護衛も来た方へと歩き出す。
そうして、『花の妖精』と姫は楽しげに話した。
『KAC2025 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025~』第3回お題「妖精」参加作品です。
※女神回収プログラム ~三回転生したその先に~(略して「めがプロ」)https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486
第一部よりも前の年代設定で書いた短編です。
一応、初見でも短編として読めるように……と
一瞬目を丸くした姫は、恥ずかしそうに笑った。
「そこまで沙稀《イサキ》はわかるのね」
「そういう構図でしたから」
姫が歩き出し、護衛も来た方へと歩き出す。
そうして、『花の妖精』と姫は楽しげに話した。
『KAC2025 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025~』第3回お題「妖精」参加作品です。
※女神回収プログラム ~三回転生したその先に~(略して「めがプロ」)https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486
第一部よりも前の年代設定で書いた短編です。
一応、初見でも短編として読めるように……と
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