「ぼくかの」を含む小説

男の子だけど“可愛い”が好き。だけど、それって変かな？ メイクも、髪型も、スキンケアだって欠かさない。 可愛いものにときめいて、可愛い自分でいたい――そんな青江くんは、誰よりも…

精神年齢の幼い高校一年生のぼくと美術の先生との、いけない距離感（だと思ってる）のお話。

童話って、現代風にアレンジしてみるととても破天荒な作品になりますよね。 でもそれが面白い。 そこで私は深夜ハイになったときに思いついた現代アレンジの童話を書いていこうと思い立っ…

あなたは人間ですか？それともカマキリでしょうか＿＿ 少年は、ある出来事からそんな疑問を抱き始めた 著者コメント 数分で読める不思議で少し寂しい短編文学。眠れない夜に是非どうぞ

駄目野駄目夫くんは何をやってもダメな男の子。 このままだと最低な高校から最低な大学へも合格できず、 悲惨な人生になりそうな彼は、 あまりに悲惨過ぎる故に、 未来が大きく変わる事に…

ぼくには通学する電車にいつも座る席がある。その席の向かいに、いつも座って本を読んでいる女子大生がいた。ぼくはいつも気になっていた。彼女はどこまで行くのだろう。ある日の帰り、ぼくは…

永田君に買い物につきあってくれとたtのまれたぼく。 いったい何を買いに行くんだろう？ ぼくなんかで役に立つんだろうか？ 　 『安藤さんと遠藤君』シリーズのサイドストーリィです。 …

普通の高校生活を送っていた真波信吾。　彼はある日、突如異世界へ召喚される――しかし、その召喚者は大魔王。　消えゆく彼が信吾に託したのは「世界を救う」という途方もない使命だった。　…

異世界トナメの格ゲー使い https://kakuyomu.jp/works/16818622177603318415 にて考えた架空の格ゲーメモ。 覚書とか、考えたはいいけど本…

宇宙から来た「エイリアンの猫」は、仲間に置き去りにされ、仕方なく地球で暮らしていた。ぼくはエイリアンの猫を普通の猫のように可愛がり、同じ布団で眠り、日常を共に過ごすうちに、その特…

世界の終わり。 やっと、世界は終わります。 “救済”ですね。あなたにとってこの世界の終わりは。 『救いの詩/滅びの詩-世界が終わる時、ぼくらは-』参加作品

世界の終わり。 あなたのデータを私に。 『救いの詩/滅びの詩-世界が終わる時ぼくらは-genocide』参加作品

【ファンタジア文庫様より全6巻発売中です！】 【MFコミックス アライブ+シリーズ様よりコミカライズ全3巻発売中です！】 　妹を女騎士学園に送り出し、さて今日の晩ごはんはなにに…

恋愛部門　週間1位(R7.8.23~9.4)/月間1位　読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。 土砂降りの中、告白は終わった。 離れていく傘、頬に刺さる雨。金髪の男…

一分掌編。 余命半年のぼくが、余命三か月の彼女に恋をする話。 多少タイトル詐欺。

夕暮れの公園を、毎日同じ時間に通り過ぎる赤い服の女。 小学生の「ぼく」たちは、好奇心に駆られてその後を追った。 たどり着いたのは、昨日まで無かった橋。 渡った先に広がるのは、ど…

　８月１６日（火）くもり 　今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。 　どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとし…

『用のない階では降りないでください』。ぼくのマンションのエレベーターの前には、そんな張り紙があります。ある日、誰もいない階の扉が開いて――少し不思議でほんのり怖い、エレベーターの…

【あらすじ】 　ほぼほぼ無休、ほぼほぼ無給、睡眠時間は多くて三時間、――だけど食事は3食とるもん！がモットーなブラック皇帝こと暗黒皇帝そりまちさんが魔王を討ってから十六年。 　…