「…かもしれない。」を含む小説

【いつものあらすじ】 この世界では、命の力が音を奏でる。そして、音を聞き、力を操る人々がいる。 陽光の国・マセナの町に暮らす少女ナズは、ふしぎな力を持っていた。天を漂う命の音…

物語紹介：『漆黒のレクイエム ～父の葬儀、招かれざる花～』 作者より、この物語を手に取ってくださったあなたへ はじめまして。この物語の筆を執りました、[作者名 または ペ…

書きたい、書いてみた、自己満足なお話を取りあえずおいとく場所です。 あべこべです。書きかけも多いです。 ジャンル複合。どぎついのもあるかも。他作にでてきた人だとか全く新しい話とか…

＜あらすじ＞ 涼州遠征出発が近づく許都の王宮では、それぞれの準備が進む。 戦いに赴く者。そしてその彼らを、見送る者たち。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＜呉＞ 【陸…

“実在しなかったかもしれない生き物たち”を、ひとつずつ記録していく。 まあ、すべて作り話なのだけれど。 なにがあるかなんてわからない世の中。 絶対にないなんて、言い切れますか？

―― その他大勢の「私」にだって、「ストーリー」はあるのだ。 隣に住んでいる「あのひと」や「あの子」が主人公かもしれない、でも別に世界も変えないし救わないし、大恋愛もしない、本…

意味はないかもしれないし、届かないかもしれないし、表現出来るかも分からないけれど。それでも、求められてなくったって書いてしまうんですよ

　なぜ、彼女は危険な森を抜けようとするのか？ 　なぜ、彼女は法をかいくぐり「禁制品」を運ぼうとするのか？ 　なぜ、彼女は巨大な商業ギルドに、たった一人で戦いを挑むのか？ 　…

私が実際に体験した話を面白おかしく語る話です。登場人物は今の所私と母だけです。いずれ増えていくかもしれません。

『千種区大封鎖』から、３ヶ月。今度は晃司の身に危険が迫る。首相となった鬼頭幸三郎が、自分を危うくするかもしれない芽を摘んでおこうと、北朝鮮工作員を使って晃司を始末しようと企む。 …

※「小説家になろう」に引っ越し済みです。 近い世界の遠い未来――それは、薄皮一枚隔てた明日かもしれない。 空と宇宙に憧れた少年たちと、彼らが生きる〈王国〉の物語。 逆行も転…

氷に閉ざされ、窮地にある冬の王国で、レティシア姫は民を飢えと破滅から救うため、政略結婚を強いられる。謎めいた腕利きの騎士アレフに護衛される旅の途中、彼女は予期せぬ危険の渦に巻き込…

　VR技術が普及しつつある現代。世界的それを応用した人型兵器で戦うVRゲーム《アーマードール・バトルシミュレーション》、通称《アドバト》が流行していた。 　各国にプロリーグが存在…

無性子、初めてつくりましたが。短編小説向きで面白いので、また次の作品とかで取り上げるかもしれません。

　VR技術が普及しつつある現代。世界的それを応用した人型兵器で戦うVRゲーム《アーマードール・バトルシミュレーション》、通称《アドバト》が流行していた。 　各国にプロリーグが存在…

自分のことを嫌いな女の子が、就職活動や友だちとの関わりを通じて、ありのままを徐々に肯定していくお話です。嫌いなまま、自分を受け容れていけるような、淡いお話になりました。悪く言えば…

誰がでてきて、誰がでてこないのか、書き手にもわかりません。言葉遊びと互換もとい五感をつかってたのしめるものを。と思っているだけかもしれない。

フォトエッセイというものを親友の紹介で書いてみました。どんな写真か想像しながら、読み進めて下さいね！

■はじめに この作品は、いわゆる「対話型SF」です。 老いた遺跡ハンター《ジェイス》と、抑制された人格を持つ艦載AI《ノア》。 ふたりは宇宙を旅しながら、気まぐれに言葉を交わしま…

男、七巻和也25歳。しがないサラリーマンだ。 通勤時に光に包まれ、勇者召喚に巻き込ま…れない！ ただただ一人で荒野に佇む和也の姿がそこにはあった。 よく見るまでもなく、見知った風…