「詩 カクヨムオンリー」を含む小説

幸福に空を仰いだ過去が。 絶望に崩れ落ちた今日が。

最初から、私達には未来はない。でも、ただ１つ確定してることがある。それは離別。

積み上げた短歌は最終的に３６６首になります。 小倉百人一首のような和歌ではありません。 あくまでも五七五七七の文字パズルです。 千年後に謳われる和歌を夢の中で。 文字数オーバー…

１日に何度も思い出す。忘れようとしたって無理。思い出す度に、キミへのスキが溢れ出す。

死を見据えた僕のエッセイ

はじめて書いた詩です。

言っておきたいことがある

恋の仕方を忘れてしまうくらい、恋から遠ざかっていた。キミと巡り合い、穏やかな日常は崩れた。恋という名の甘美な地獄にズブズブと沈んでいく。もう、はい上がれない。

【１分以内で読めちゃう？】詩的小話。1日のはじまり、真ん中、終わりに、気分転換できる詩的小話はいかがですか？　短いので、内容は見てのお楽しみ。 ※ 『魔法のiらんど25年間の…

何気ない物の詩、心に染み入る美しい詩。貴方の一瞬のひとときを、この詩でうめてみてください。感じた事を、ぜひ、聞かせてください。 ※無断転載・複写禁止

お互いの瞳を覗き込む。互いの瞳の中には、既に情熱が込められている。もう、言葉は必要ない。濃密な２人だけの時間が始まる。

佐山和歌(さやま わか)はクラスでも殆ど目立たない陰キャの女子高生だ。 そんな和歌に、クラスの中心人物である王子様系女子の遠川詩(とおかわ うた)が声を掛ける。 何でも詩はお金…

俳句・季節の二十句

巡り合う順番が、少し遅すぎただけ。 あなたが誰に属していても構わない。 ２人でいる時は、私だけを見て……。

地球上で自分が一番幸福に思えたあの日。 それは、キミがいたから。 もう一度、もう一度あの夜を……。 だけど、それは叶わぬ願い。

久々の詩みたいな？　シリーズです✨ なにかを感じ取って、頂けたら嬉しいです✨🍀✨ 皆さんの人生に幸あれ✨

巡り会う前から聞こえる。 私には分かる。 私を呼ぶキミの声が……。

かつて彼が住んでいた街。そこを通るのは避けてきた。記憶が蘇り、苦しくなるから。 音信不通で行方知れずの彼への未練、そろそろ断ち切らないと。だけど未だに残る彼への愛を断ち切るのは、…

ショートストーリーコンテスト応募作品。