「を書きたかったのに」を含む小説

書き始めてみたら777字になりました。

創作活動再開したいのでリハビリとして自分の好きな物を書き、書く習慣を取り戻そうと言うもの。

小学二年生の夏、ドイツ人ハーフの少女・香澄クラウディアは、父の転勤で引っ越す直前、公園でたまたま出会った少年・越智素直と忘れられない時間を過ごした。 同級生に「変」と笑われてい…

ある国では黒という色は魔の象徴だった。 そんな国の第三王子として生まれたクロウは黒髪に黒目、そして人の理を超えた魔力をもっていた。 そんなクロウを恐れた王は1人の乳母と1人の…

人間生きていれば、自分を見失いそうになる事も、いろんな出来事が重なって病みそうになるときもあります。今の私がそうです。だからこれは自分のために書きました。私がこれから先、自分のゆ…

自己評価の低い女性が、それでも恩人のために一生懸命頑張る、近世異世界ファンタジー舞台の恋愛小説です。 献身型ヒロインが報われるお話が好きな方に刺さりますように。 【近代ファンタ…

イボ痔がまた出来たので書きました。 女のケツに住む、イボ痔のお話です。

サクッと読める短編ホラーを書きました。 筆が乗っちゃいました。少し長いですが、お楽しみください。

ダンジョンが当たり前の世界。 渋谷ダンジョンの最下層にはとあるボスがいる。 過去3回、冒険者たちのダンジョン踏破を阻止した最強モンスター、通称エロボス。 これはそんなエロボ…

2471年。気候変動とパンデミックによって人類は激減し、世界は静かに終わりつつあった。終末再生機構〈オルビス〉は、人類とその文明を記録し、未来へ橋を架けるために4体のアンドロイド…

掌編小説です。小説家・中上健次さんにトリビュートして書きました。

キーワードを互いに交換して怪談を書きます

故郷を失ったルリと、師匠から受け継いだセル（喋る）。 師匠の故郷を目指して、ルリは歩き続ける。 ―― 思い付きで書き始めた物語です。 初めて小説というものを書いてみました。

市民に逆らえなかったヴォルテールは、本当は腹が捩れるくらいにおかしな喜劇を書きたかったのかもしれない

ぼーとしつつも書きたくて。。。短歌をいくつか詠ませて戴きました

書きたいのに書けない。続けたいのに止まってしまう。 この文章は、そんな「創作の迷子」だった筆者が、自分のために学び直した記録です。 キャラクターの作り方、プロットの立て方、書き始…

忠国警備シリーズサイドストーリー、第５弾。知佳の話。 幼稚園の頃からずっと一緒だった知佳と蓮。 小学一年生の時のちょっとした事件で、二人の結び付きはより強固なものになる。 突然変…

中学一年生の「ぼく」は一学期の中盤になってもクラスに馴染めなかった。 「どうしたの、何も無かったらそんな顔はしないよ」 ある日、担任の先生から声を掛けられ、「ぼく」は先生と『おは…

忠国警備シリーズサイドストーリー、第４弾。クラウンの話。 インディーズバンドのベーシストは、或る日おかしな異能力に目覚める。 その能力の活用と、バンドの活動の両立に悩む、彼が取っ…