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概要
さよなら俺の便。
ある日、激しい腹痛と共に駆け込んだ自宅のトイレ。
無事に大仕事を終え、安堵の息を吐きながらふと便器を覗き込むと――水底には、神々しく光り輝く「魔法陣」が浮かび上がっていた。
「えっ?」
ピカーンッ! という眩い光と共に、俺の『分身(さっき出したばかりのブツ)』が異世界へと吸い込まれていく。
流してないのに。俺は便座に座ったままなのに。
――一方その頃、魔王軍の侵攻により滅亡の危機に瀕していた異世界。
国の命運を懸け、聖女が決死の思いで発動した『伝説の神獣召喚』。
光の中から現れたのは、芳醇な香り(?)と圧倒的な存在感、そして熱気(湯気)を放つ、茶色きスライム状の何かだった。
「おお……! なんと神々しい大地の精霊様!」
「触れるだけで魔王軍の瘴気が消し飛んでいくぞ!」
「聖女様の祈り
無事に大仕事を終え、安堵の息を吐きながらふと便器を覗き込むと――水底には、神々しく光り輝く「魔法陣」が浮かび上がっていた。
「えっ?」
ピカーンッ! という眩い光と共に、俺の『分身(さっき出したばかりのブツ)』が異世界へと吸い込まれていく。
流してないのに。俺は便座に座ったままなのに。
――一方その頃、魔王軍の侵攻により滅亡の危機に瀕していた異世界。
国の命運を懸け、聖女が決死の思いで発動した『伝説の神獣召喚』。
光の中から現れたのは、芳醇な香り(?)と圧倒的な存在感、そして熱気(湯気)を放つ、茶色きスライム状の何かだった。
「おお……! なんと神々しい大地の精霊様!」
「触れるだけで魔王軍の瘴気が消し飛んでいくぞ!」
「聖女様の祈り
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