概要
1000年の孤独に打ち勝つも、帰ったら誰もいなかった。
俺は宇宙船の整備士だった。あの日いつもと変わらずワープ航法システムを弄っていた。光の速度の光電の波を繋いで1光年を1秒単位で飛び越すワープ航法、それを発見した俺は何故か博士と呼ばれていた。だがある日突然地球の自転軸が変わってしまった。その影響で自転速度が落ち始めてしまう。そんな最中に1000年前に地球から打ち上げられた無人探索機から信号が届く。銀河の遥か先に引力をコントロールするシステムが存在すると言う情報がもたらされた。「これは潮汐摩擦を利用出来るのでは?」博士は月を利用して自転速度を上げる事が可能だと考え、学会に進言するも取り上げる事すらしてもらえ無い。だが博士の学説に理解を示す仲間達により博士発案の宇宙船を製造、それを打ち上げる事に成功。1000年前の情報がどれくらい正確で、どれくらい
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