概要
消せないメッセージが、消えない恋の始まりになる。
営業企画の水野紗季は、炎上しかけた施策の立て直しに追われる深夜、弱音を“自分宛てメモ”のつもりで誤送信してしまう。送信先は情報システム部の高橋蓮――社内で一番、間違えたくないセキュリティ担当だった。
翌朝、呼び出された会議室で待っていたのは叱責ではなく「止めましょう」という冷静な一言。しかし社内チャットでは、紗季の弱音に“捏造の一文”が足された画像が拡散し、ついには上司のアカウントまで不正利用される。
守るために晒し、正しさで火を消す男と、前に立つことをやめない女。消せないログの先で、二人は「味方」の名前を変えていく。
翌朝、呼び出された会議室で待っていたのは叱責ではなく「止めましょう」という冷静な一言。しかし社内チャットでは、紗季の弱音に“捏造の一文”が足された画像が拡散し、ついには上司のアカウントまで不正利用される。
守るために晒し、正しさで火を消す男と、前に立つことをやめない女。消せないログの先で、二人は「味方」の名前を変えていく。
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