概要
“最悪“の熱発バレンタインは、ぶっきらぼうな彼との“最高“の記念日。
二月十四日、ひなは気合を入れて準備したバレンタイン当日に38.5℃の高熱を出して寝込んでしまう。絶望する彼女の元に、合鍵を使って現れたのは幼なじみのハルだった。看病に勤しむハルは、キッチンでひなが隠していたハル宛の本命チョコを見つけてしまう。恥ずかしさでパニックになるひなに対し、ハルは不器用ながらも優しい手料理を振る舞い、チョコを一口食べて「お前が特別だ」と告白する。想いが通じ合った二人は、来年の再会を約束。熱っぽくも幸せな、一生忘れられない甘い看病の一日が幕を閉じる