概要
私はひかりに二時間以上乗り、祖母の葬儀へと向かった。
祖母が亡くなった。
覚悟はしていたけれど、靴を用意するのを忘れていた。
第三回人生逆噴射文学賞一次選考落選作。
覚悟はしていたけれど、靴を用意するのを忘れていた。
第三回人生逆噴射文学賞一次選考落選作。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ひー、怖ーい! これはもうヒューマンホラーです。。
くらーいヒューマンドラマ大得意の祐里さんの最新作です。こういう、女同士のドロドロ心情描写を書くのが本当にお上手です。月曜の朝でメール溜まってるのに、捕まって離れられなくなりました。
ストーリーは、主人公の真帆が、祖母が亡くなったために、東京(多分)から関西に帰省するところから始まります。真帆は母や祖母とは折り合いが悪く、気持ちが沈んでいますが、幸い、母の妹である由香里叔母さんが何くれと親切にしてくれます。ですが、由香里叔母さんは、真帆の父がずっと好きだったのに、祖母によって母と結婚させられたことをずっと恨みに思っていたのです。
そして葬儀の後に、早めに抜け出して祖母の墓に向かった叔母と…続きを読む