概要
その基礎魔法は、本当に基礎魔法の難易度を想定してますか?
魔法学校に通うマキアは、火魔法に強い憧れを抱いていた
「危険だから」「燃費が悪いから」
教師たちは理由を濁すばかりで、肝心なことは教えてくれない
ならば自分で確かめるしかない、とマキアはついに行動に出る
しかし、温厚で有名なレティ先生が珍しく大激怒
そんな中、飄々とした教頭が現れ、まさかの一言
「教師立ち合いなら、火魔法を教えてあげるよぉ」
こうしてマキアは、昼休みの裏庭で禁じられた魔法に挑むことになるが――
たった数秒の魔法で、予想もしなかった代償を払うことになる
火は物質ではなく、現象
魔法で再現するには、想像以上の『アレ』が必要で……
そして、火魔法が学校で禁じられている本当の理由とは
「危険だから」「燃費が悪いから」
教師たちは理由を濁すばかりで、肝心なことは教えてくれない
ならば自分で確かめるしかない、とマキアはついに行動に出る
しかし、温厚で有名なレティ先生が珍しく大激怒
そんな中、飄々とした教頭が現れ、まさかの一言
「教師立ち合いなら、火魔法を教えてあげるよぉ」
こうしてマキアは、昼休みの裏庭で禁じられた魔法に挑むことになるが――
たった数秒の魔法で、予想もしなかった代償を払うことになる
火は物質ではなく、現象
魔法で再現するには、想像以上の『アレ』が必要で……
そして、火魔法が学校で禁じられている本当の理由とは
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!魔法を科学する、とても学術的なアプローチ
まずタイトルからしてファーストインパクトが強い。
ちょっとネタっぽいですが、理系な人にとっては「ははぁ、成程なぁ」と思わされる、絶妙なテイストのタイトルが目を引きます。
要はこれ、「エネルギー量の目安としての『おにぎり』」であって、実際には「カロリー」や「ジュール」が当てはまるのではないかと感じます。
魔法のある世界なのでそこは「魔力」となるのかもしれませんが。
このことから分かるように、本作は魔法によって引き起こされる事象、特に発火現象に関してを、めちゃくちゃ科学的な目線で紐解く、実に学術的なアプローチに富んだ作品です。
で、この手の「設定詰込み系」って説明的になりがちなのですが、しっか…続きを読む