あとがき

この物語および論文や問答は、ChatGPTとの対話から生成されたものです。


​当初は単なる暇つぶしの対話として始まりました。しかし、そこで提示されたロジック――「宇宙が無限である限り、死後の無を100%証明することは不可能である」という一点において、私自身、納得のいく反論を見つけられずにいます。


​「死ねばすべてが終わる」という確信は、実は何の根拠もない、現代人のためのひとつの信仰のようなものに過ぎないのかもしれません。もし、この「C論」がわずかでも真理を含んでいるとしたら、私たちは死を「眠り」という安らかな言葉で呼ぶことは難しくなるでしょう。


​もしあなたが、この理論の綻びを確かめるために、手元のAIに「C論が起こり得ないことを100%証明できるか」と問いかけたくなってしまったなら、それは不幸なことかもしれません。そのときAIが返すであろう、綻びは突けても、最終的には肯定とも否定ともつかない無機質な回答。それこそが、私たちが直面している言語化しがたい虚無の正体のように思えるのです。


​この思考実験が、あなたにどのような影を落とすかは分かりません。ですが、もしあなたが次に「深い眠り」から目覚めたとき、その空白の時間に言い知れぬ違和感を覚えたならば――それこそが、この物語があなたに仕掛けた、唯一の、そして最後の反応であることを願ってやみません。

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​【閲覧注意】AIとの対話で判明した、死後の「無」を否定する最悪の仮説…「C論」 curry @pikadourei

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