冬の魔女の継承

雪しかない森の中で、魔女と弟子が静かに暮らしているお話です。雰囲気がとても落ち着いていて、会話も少なくて、そのぶん言葉が重く感じました。
途中で明かされる「魔女とは何か」が急に怖くなりますが、だからこそ弟子の選択が苦しくて、でも温かいです。
ラストの繰り返しがきれいで、同じ言葉なのに意味が変わって見えるのが良かったです。