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概要
私は傘だから、君の心を照らせなかったよ
私は傘。とあるお店で売られている。ほかの同胞はみんな買われて、ご主人様をお守りしているというのに。ひとつだけ売れ残った私は店の隅に追いやられた。そこに、絶望をにじませた瞳を持つ君がやって来た。そして、ひとりポツンと売られていた私にシンパシーを感じて私を買ってくれた。私はこの人を守ろうと誓った。でも、しょせん私は傘。君の身体を雨粒から守ることはできても、君の心に巣食う闇を照らしたり、君の心を守ったりすることは、できなかった。
こんにちはっ!
いつも私の作品を読んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです!
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