第30話 新たな道
村を出る朝。
人々は、
名を聞かなかった。
それでいい。
ロックは、
フードを被り、
歩き出す。
世界は、
まだ広い。
古代魔法士は、
破壊者ではない。
守り、
選び、
背負う者だ。
その覚悟を、
胸に刻む。
十三歳の少年は、
もう、
追放された
子供ではない。
世界の影を
歩く者として、
新たな道を
進み始めた。
古代魔法は、
再び
人の手に戻った。
それが、
祝福か、
災厄か。
答えは、
これから
紡がれていく。
――第一部・完。
追放された古代魔法士ロック──その力は、世界の底を揺らす 塩塚 和人 @shiotsuka_kazuto123
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