第3話
”初夢”は、1月2日の朝に見た夢。
富士山、鷹、茄子、の順に縁起がいいといわれるのは周知。
この頃は眠りが浅くて若いころよりも夢を見る頻度が少なくて、覚えていることも少ないです。 夢日記をつけていたこともあって、フロイト、河合隼雄らの本を読んだりして自分で分析していた。 精神分析の関係はほかのことよりも知識が多い。
精神分析というのは要するに人間の精神の深層にある、潜在意識というものはいったいどうなっているのかについて分析して解明する、そのための方法論、ノウハウの体系。
Sigmmnt Freud という精神医学者が創始者で、20世紀の初めぐらいに隆盛した。
フロイトの弟子も有名な学者が多くて、ユング、アドラー、フロムとかは著書も大学生には必読書?
オレが詳しいのは、心理学専攻もそうですが、若いころに筒井康隆さんの小説にハマっていた延長です。 筒井康隆さんに私淑傾倒していることについては無数に書きました。 被った影響についても細かく分析している。
読書というのは、いろいろと枝葉がついていくのが常で? 筒井氏にハマったのは星新一さん経由、で、筒井さん経由で岸田秀さんにもハマった。
で、文章が面白い人の本はなんとなく繰り返し読むので、だんだんにその人の発想や思想が自分のものみたいに渾然一体になる感じになる。 暗記するくらいに読まないと自分のものにならないということを、「読書百遍義自ずから見る」という。…これは「論語」かな?
精神分析も、通俗化しすぎて陳腐になっている印象もあるが、スピリチュアルないろいろの話題やそういうもののひとつととらえれば、面白いと思います。
ユングは特に今日的というか、発想が斬新で、東洋的なものにも関心を寄せたり、かなりに思想家として評価されてもいて、著書も多い。
中曽根康弘さんが晩年に「ユングと仏教」という河合隼雄氏の本を読んでいるといって、石原慎太郎氏が「さすが」みたいに褒めていたのも、割と記憶に新しい。
文学関係でも、勉強家の遠藤周作さんなどは精神分析に関心あるみたいでした。
オレはアカデミックな本はだいたいあまりわからんほうだが? 岸田秀さんの対談集などで知ったいろんな著者や学者の名前からまた枝葉が派生して、知識教養がはぐくまれた感じはあり、岸田さんは恩人です。
若いころにはまたなんだか教養ブームみたいなのもあって、文化人類学とか? いろんなアカデミックな本も流行った。 そのあとそういうのはどうなっているかわかりませんが、自分は精神を病んで閉じこもっていたり、まあ読書欲は健在ですが、ネットが普及してからいろんなことが目まぐるしく変化して、まだ整理できないです。
そういう混乱を収拾するにはこうすれば?とかの知恵があればご教示願いたいです。😊💕
元旦の人声天語 夢美瑠瑠 @joeyasushi
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