第5話 それでも、物語はどこに立たせるのか


物語に、

主人公は必ずしも必要ではない。


主人公を欠いた物語も、

確かに成立する。

読者は世界を眺め、

出来事を理解し、

物語を読み終えることができる。


それでも、

物語に主人公を置くかどうかは、

最終的には選択の問題になる。


君が、

物語を「経験する側」に立つのか、

それとも「見る側」に立つのか。


主人公とは、

物語を単純にするための存在ではない。

読者を、

ある一つの視線へと導くための装置である。


私はその選択を、

主人公という装置のあり方から、

もう一度問い直したい。





___________________________________________

いいね!・コメント・フォロー・評価よろしくお願いします!


『残間みゐるの作品紹介』


《纏い人》←作者一押し👍

https://kakuyomu.jp/works/16818622173207551565


《未開封の午後ーあの夜の未送信》


https://kakuyomu.jp/works/16818622173242632117


《名前を捨てた耳たち》


https://kakuyomu.jp/works/16818622173369944456


《その涙を君は知らない》


https://kakuyomu.jp/works/16818622173446138423


《土の聲、水薫る》


https://kakuyomu.jp/works/16818622173263095545


《残った布切れー沈黙の余韻》←最新作品👌


https://kakuyomu.jp/works/822139842180111215

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

物語の役割――なぜ、主人公が必要なのか 残間 みゐる @shunnna0829

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画