胸が締め付けられるような切ない詩でした。

たとえ実際には変わってしまっていても、心の中に以前の姿があり続けているのなら、それはきっと「ある」のでしょう。

たとえ他人にセンチメンタルだ、現実を見ろと責められても、それがなくては生きていけないのなら他人の言葉なんて聞かなくていい。

大事なのは、どうにかして心を支え幸せを目指すことだから。
そのために必要なら大事に胸に抱えていていい。

それでは駄目だという人には、逆にどうして駄目なのかを問いかければいい。
そしてそれに納得ができれば聞き入れればいいし、そうでないならはねのければいいと思う。

幸せへの道は自分だけが知っているものだから。