あとがき
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
はい、私の経験談を令和時代風にしてアレンジしました。
オッサン主人公より女性主人公にしたのは、女性読者様とカクヨム運営様にアピールすると云う私の姑息な狙いもあります (苦笑)
ちなみに昭和オッサンの初給料は、 0円でした。
時はつくば万博の年、高校卒業前の自由登校の時に呼び出しをされて、研修生名目で只働きをされました。
正式に採用されてからも、しばらくは片手の給料でしたね。
名目は 16万円の基本給でしたが、独身寮(プレハブ6畳三人相部屋、フロ無し、トイレ共同)で、8万近く引かれ食費で、2~3万円くらい引かれていました。
「ウチは『労働基準法』を採用していないから !」
が、当時の社長の口癖でした。
あの頃、ド田舎の労働環境では当たり前だったのだと思います……たぶん、きっと。
食費を引いている割には、一日二食で質素な賄いでしたね。
第2話に出てくる野菜の皮などは、厨房スタッフの賄いとして私が作っていました。
大根の皮などは、キンピラにしても美味しかったですね。
一応、『カクヨムネクスト賞』に挑戦しますが、ダメでもともと、次のカクヨムコンテスト12に、長編小説バージョンにして参加する予定です。
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三ツ星の残飯&ワンルームの晩餐 ~割烹見習い・多田野律子の「おいしい」収支報告書~ 月影 流詩亜 @midorinosaru474526707
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