第3話 行く年

令和七年 師走 大晦日


 今年最後の日になりました。


 昨日とは打って変わり、西寄りの風がビュンビュン吹いています。


 気温の方は、少し寒い位でした。


 餅搗きの残りの片付けを終え、午後は昨日搗いた餅の小切りです。

一晩経って、ある程度固まった所を、包丁で長方形にズブリズブリと切り分けます。 糯米(今年は、三銘柄の糯米を使いました。)を蒸して搗き上げるのですが、搗き上がった餅の粘度が非常に高かった為、し袋収納後の伸し作業が大変だった

様で、厚く仕上がりました。

 餅の厚みに因って切り餅の大きさを変えるので、今年は厚くなった分、小さく切り

揃えます。 十六時近く迄かかりました。


 次は、神棚のお掃除と御札の取り換え、お供え餅の飾り付け。 その次は、注連しめ飾りの取り付けです。 


 年越し蕎麦を食べ終え、来る年を待つばかりです。


 新しい年が、皆さんに取って、善き年でありますように!

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西風(ならい)の呟き 岬の西風 @gyoku2509

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