冬を丁寧に生きるまなざしがあたたかい連作

冬の景色や日常の一瞬をやさしく、ユーモラスに切り取った作品群です。

寒さや静けさの中に人の気配や温もりがあり、それがまた心地良い季節となりました。

「こたつ猫」や「値引きシール」など身近な言葉が、冬の暮らしを現実的に描いているように感じられました。


その一方で、空や星、木の芽など自然の描写にはそれらの静かな姿があり、今が本当に真冬であることを改めて感じさせられます。

冬を丁寧に生きるまなざしがあたたかい連作だと感じました。