眠り過ごした終点で、運転手と交わす短い会話。ミスを重ね、誰にも労われない一日のその終わりに届く一言が、誰かに認められたとそっと救われたように感じる短編でした。
娘と一緒に新しい事に挑戦し始める為に投稿始めました。 よろしくお願いします。
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