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概要

この爺さんは何の為に私をタイムリープさせたのだろう。
田舎に住む主婦の私。
イブの日の朝、子供用のカトラリーケースを割ってしまった。
「ぎゃー!どうしようっ、ああもうっ。
明後日まで幼稚園だし、今日は大人用のでいいとして…。隣町まで買いに行かなくちゃ。」

ケーキのデコレーションにご馳走の仕込みに、山のような洗濯物。

雪掻きに掃除にやる事が山程ある中、仕方なくバスに乗ろうとバス停に立っていた。

すると、バスから降りてくる知らん婆さんに理不尽な言いがかりで怒鳴られてしまった。

(ああもうっ!今日はイブなのに最悪だよー!)

心身ともにズタボロになりながら隣町の大型スーパーでファンシーグッズのお店に入ったら、すれ違ったお爺さんがこんな事を言ってきた。
「ほっほっほ。頑張り屋さんの君は、タイムリープさせてやろう。クリスマスプレゼントじゃ。」

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  • 完結済1
  • 5,021文字
  • 更新
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