朝起きると、右手の小指に赤い糸が巻き付いているのが見えた。
それは、家族の指にも巻き付いている。
父と母の糸は繋がっていた。
それを見て主人公は思った。
もしかしてそれは、「運命の赤い糸」ではないか、と。
主人公は女子高生。
「運命の赤い糸」で繋がる相手が知りたくてたまらない。
さっそく、その糸を辿ってみることにしたけれど──。
果たして、主人公はその相手を見つけることができるのでしょうか?
そして、どんな「運命」が待っているのでしょうか。
最初のドキドキ感と、ラストのドキドキ感が全く違ったものになります!
その顛末は、ぜひその目で御確認ください。
おすすめです!
こんな『縁』は嫌だ。
主人公は、あるとき、小指の先から赤い糸が見えるようになりました。
それは母親の小指からも伸びており、父親と繋がっているので、
ああこれが運命の赤い糸なのか。
と、思い、
気になる男性数名を思い浮かべながらウキウキと赤い糸の先を想像していた……
……
……
……
のが間違いだったという話です。
この話の教訓は、『先入観を捨てろ』ですね。
確かに小指から伸びていて、赤い糸だよ。そんなもの、あれしかないだろう。と思うのはわかります。
そうじゃないケースもある! ということだけは肝に銘じておかなければならないのかもしれません。
赤い色が少し怖くなるかもしれないこの経験。
ご一読を。