転生サキュバス少女、やっと精気を頂く。②

すると美少女冒険者は持っていた剣で影の手を切り裂こうとするも、全く効果はなく、透けて攻撃は意味なかった。


「くっ!物理攻撃が効かないなら、光属性の魔法なら効果があるはず!くらいなさい!シャイニング・ショット!」


だが光属性の術も効果はなかった。


「あっありえない!ゴースト系の魔物になら効果抜群のはずよ!こいつら違うというの!」


怯える美少女冒険者に影の手が一斉に襲いかかり

おっぱいを揉み、再びお尻も撫でて、足をスリスリした。


「ひゃっ!ひゃんっ!あんっ!やめてぇ!」


エロトラップで感じまくる美少女冒険者、それに合わせて梨花に大量の精気が送られていた。


「あ~♡お腹が満たれていく〜♡」


美少女冒険者は影の手のお触りに息を荒立て涙目になりながらもなんとか耐えきると、その影の手は消えていった。


「ハァハァ、なんだったのよ、今のトラップは…」


彼女は先を進んだ。そして地下一階の中ボスの部屋にたどり着いた。


「中ボスは一体どんなのかしら…?」

「ようこそ、綺麗な冒険者のお嬢さん。」


梨花が地下一階の中ボスに生成して任せたのはセクシーな衣装を身に纏い上半身は人間の姿で下半身は長く大きな尻尾の蛇の人外の黒髪美女だった。もちろんダンジョンの主、梨花好みの巨乳である。


「あなたがこのエリアの中ボスなのかしら?」

「うふん、そうよ、蛇の人外、シーア。」

「名前なんかどうでもいい、あなたみたいな人外が相手なら簡単に倒せそうだわ。」

「うふふ、舐めてくれるけど、私こそ舐めてあげるんだから、たっぷりとね。」

「やれるもんなら!やってみなさいよ!」


‐三十分後‐


「ハァハァ…もうやめてぇ…これ以上されたら、気持ちよすぎて意識飛んじゃう…」

「駄目よ、私が満足してないもの、ペロペロ、ペロペロ!」

「ひゃぁん!」


さっきの強気はどこへやら、影の手に両手と両足を押さえつけられていつの間にか服を全部脱がされて完全な下着姿になった冒険者少女は蛇の人外の美女に長い舌で身体中を舐め回されて感じまくり、身体中は唾液まみれになっていた。ちなみに蛇の人外の唾液には毒はないが感度を高める効果がある。


「ハァハァ…攻略を諦めますから…」

「ギブアップなの?それじゃあ、仕方ないわね?」


美少女冒険者にちゃんと服を着させてから、ダンジョン外にワープさせた。


〚ごめんなさい、梨花ちゃん?地下一階は優しくしなくちゃならないのに本気出しすぎて冒険者の子、地下二階まで行かなかったわ。〛

「今回はこれで十分ですよ、シーアさん。」

〚あら?梨花ちゃんはどうしたの?〛

「ご主人様はお腹が空だったのに一気に沢山の精気を吸収したので眠気が来たらしく眠られました。」

〚なら起こさないようにした方がいいわね、報告はまたあとでにするわ。〛

「お願いします。」


エルフのエルは膝枕して眠りについている主の梨花の頭を撫でた。


「ぐへへ…もっと精気ちょうだい…」

「ご主人様。お腹を満たせてよかったですね。」


それからこのダンジョンはCランクの冒険者が攻略出来なかったことで有名になり挑戦者が一気に増えることになるのだった。


「あの娘もあの巨乳美女もみんな、みんな精気美味しい〜♡サキュバスに転生してよかった〜♡」


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サキュバスに転生した私、お腹を満たすためにエロトラップダンジョンを作る。 ぎゅうどん @yurilove277

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