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概要
絵を描くのは、ただの趣味だって思ってた。
桃瀬碧は、進路を決められないまま高校三年生になっていた。
離れて暮らす口うるさい大学生の兄・充からも心配されているが、どうにも自分が何をしたいのか決まらない。
そんな中、時折兄に見せている落書きを褒められた。
『お前、これを仕事にはしないのか?』
そんなことを言われて、碧は初めて絵を描く自分と向き合う。
離れて暮らす口うるさい大学生の兄・充からも心配されているが、どうにも自分が何をしたいのか決まらない。
そんな中、時折兄に見せている落書きを褒められた。
『お前、これを仕事にはしないのか?』
そんなことを言われて、碧は初めて絵を描く自分と向き合う。
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