お正月のご馳走【ズワイガニ】 カニ鍋
明けましておめでとうございます。
旧年中はお付き合いくださって誠にありがとうございました。
本年もどうか、よろしくお願いします。
(書いているのが元旦)
新年明けまして、早速バタバタな小烏家です。
昨日(大晦日)遅かったのでゆっくり起きたい家族と、どんな時も通常タイムで起きたい夫。
結局いつもより1時間遅れでご飯です。
この地方のお雑煮は煮干しの出汁でとろりと茹でた丸もちにみりんと出汁醤油(薄色)でほんのり味をつけ、かつお節と特別な島で取れた特別に高い岩のりを入れたものです。
海苔がとけると腕の中が黒一色。
初めて見た時は驚いたものです。
でも海苔の香りが濃くてかつお節ともよくあった、なんとも言えない旨味のある雑煮になのでした。
(作り方がめちゃ楽チンとも言う)
そして午後からは年始の来客です。
息子も同席して顔を覚えてもらいます。
夕方には孫たちとの遊び時間。
今回は簡易な羽子板と三角凧を持ち帰っていたので、玄関前で遊びました。
風が弱くて凧が上手く上がらず畑の真ん中の坂道を走って上げましたが、途中風に乗って天高く上がって行った時大人たちは大喜びでしたが、凧紐を持っていた孫は怖くなってしまったようでした。
その時は夫が代わって喜んで上げていました。
ひとしきり遊んでいるとミゾレが降り始め、家の中に。
時間的にもいいくらいなので、お正月恒例のカニ鍋を始めました。
年々孫たちの食べる量もふえ、バァバの財布は厳しいです。
今回も一人片肩と脚4本がぺろりと消えていきました。
さてまずカニ酢を作ります。
出汁、酢、砂糖、みりん、薄口醤油を合わせてひと煮立ちさせましょう。
ここに柚子の皮、柚子の搾りシ汁を加えてよくまぜます。
冷凍カニはサッと氷を流水で溶かして皿に盛ります。
発泡スチロールの蓋を開けた瞬間から孫たちが半額引きシールを貼るお姉さんに群がるお客さん並みに盛り上がり&付き纏いますが、ここは伸びてくる孫の手を払いのけつつの作業です。
油断をするとお皿のカニに触ろうとし大きいカニをキープしようと動きますが、ここはしっかり制していきましょう。
鍋には白菜、きのこ、厚揚げ、出汁、みりん、醤油、塩(もしくは鍋つゆ)を入れてあたためます。
まずは野菜でお腹を満たしてカニにいってもらえるといいなという作戦ですが、残念ながら夫しか乗ってくれませんでした。
あとは黙々とカニとの格闘です。
しゃぶしゃぶのカニはいいのですが、予算の関係で丸ごとのものはハサミを片手になんとか殻を切り裂くべく努力します。
手も口も机もベタベタになって無事カニ鍋は終了です。
お味はいかがでしょうか。
〈今日のお義母さん〉
★★☆
初め孫たちの勢いに押されたのか、座椅子に背を預けたまま鍋にもカニにも全く手を伸ばさなかったので心配したのですが、結局しゃぶしゃぶカニ全部と殻つきの脚を半分は食べてもらえました。
一ヶ月分の給料をつぎこんだカニですが、悔いはない味でした。
悔いはないが、次の年末まではご縁はないと思います。
カニさん、来年また会おうね!
追記
今日はおやつを多めに出してカニ鍋の時空腹でない状態にするつもりでしたが、おやつの後、凧揚げやら羽根つきで走り回り鍋の時には空腹が絶好調でした。
作戦は失敗です。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/822139842378738150
2026 1月・小烏さんちの台所(野菜戦争、美味しく作って皿に盛れ! 小烏 つむぎ @9875hh564
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。2026 1月・小烏さんちの台所(野菜戦争、美味しく作って皿に盛れ!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます