概要
稲荷山から眺めて想う、白いごはん
太平洋戦争中の京都・伏見。少年は稲荷山から、遠く大阪の空襲を眺めながら、配給の芋をかじって生き延びていた。
稲荷山は幼い頃からの遊び場で、タヌキにおにぎりを分け与えるのが密かな楽しみだった。
しかし戦争が進むにつれ食糧は尽き、父は徴兵され、やがてレイテ島で消息を絶つ。
いつしかタヌキに餌を与えることもなくなり――
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本作は、お茶の間ぽんこさんの自主企画【三題噺「期待」「爆弾」「芋」】への参加作品です。
(https://kakuyomu.jp/user_events/822139841516507639)
稲荷山は幼い頃からの遊び場で、タヌキにおにぎりを分け与えるのが密かな楽しみだった。
しかし戦争が進むにつれ食糧は尽き、父は徴兵され、やがてレイテ島で消息を絶つ。
いつしかタヌキに餌を与えることもなくなり――
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本作は、お茶の間ぽんこさんの自主企画【三題噺「期待」「爆弾」「芋」】への参加作品です。
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