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概要
その日、僕らは月に嘘をついた
ある日、カグヤは自分の身体が月夜の晩にだけ浮くことに気が付いた。そして、そのことを幼馴染のミカドに教えた。
最初は楽しんでいた二人だが、少しずつ浮く高さが高くなっていくことに、まるで月に呼ばれているような不安を覚える。
村一番の物知りのおじじに相談したところ、ある手記を渡されるが……?
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【企画参加作品・相互リンク】
本作は、複数作家によるパラレルワールド企画「一花咲かそう」参加作品です。
同じ「竹取物語」というお題で、全く異なる解釈の物語が生まれています。
ぜひ読み比べて、世界線の違いをお楽しみください!
■M6363様
『水と魚の蕾~おてんば帝かぐやの事件簿From竹取物語』
■アタオカしき様
『〈ひと花咲かそう〉のための企画作品 期間限定公開』
■cross-ke
最初は楽しんでいた二人だが、少しずつ浮く高さが高くなっていくことに、まるで月に呼ばれているような不安を覚える。
村一番の物知りのおじじに相談したところ、ある手記を渡されるが……?
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【企画参加作品・相互リンク】
本作は、複数作家によるパラレルワールド企画「一花咲かそう」参加作品です。
同じ「竹取物語」というお題で、全く異なる解釈の物語が生まれています。
ぜひ読み比べて、世界線の違いをお楽しみください!
■M6363様
『水と魚の蕾~おてんば帝かぐやの事件簿From竹取物語』
■アタオカしき様
『〈ひと花咲かそう〉のための企画作品 期間限定公開』
■cross-ke
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