残されたのは3つの異能

目覚めた主人公が自ら拘束を脱するところから始まる、現代ファンタジー作品です。

主人公には微かな記憶も残っていません。拘束される意味も、それどころか常識の一部分も。

分かっているのは自身には能力があり、能力を有すること自体が普通から外れているという知識だけ。

繋がりがあるようで全く別のフォルダ群から取り出したような機能たちは、主人公にどんな運命を強いるのか。

ぜひ読んでみてください。

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