運命に導かれるように出会った二人の、レモンのように爽やかで、からあげのようにジューシーな恋の飯テロ物語です。オススメ!
しがない物書きを目指しています。
主人公の瀬戸内恋文(れもん)は、触れるものを全てレモンの香りに変えてしまう少女。爽やかな様でいて、時にその強い香りが枷となることも。舞台は通学途中の電車の中。瀬戸内恋文に、運命の出会いが待ってい…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(82文字)
胃袋直撃のボーイ・ミーツ・ガール。良質な定食を食べ終えた後のような満腹感。
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