なかなかないタイプの読後感

これを読んだのが寝る前だったというのもあり、なんだかとても奇妙で不安な後味だったな……と、読み返しています。
文字数は決して多くないけれど、発生する理不尽の規模や奇々怪々な意識のある場所(転生先と言えばいいのかな……)の移り変わりがすごく個性的です。
一種のナンセンス小説の味がしたかも。

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