な　　に　　か　　が　　お　　か　　し　　い

一気に最新話まで読んでしまいました。

これは単なるホラー作品では、ありません。
生理的な恐怖、
死よりも恐ろしいもの、
簡単な言葉で言えば、「ゾッ」とする、ですが、
その「ゾッ」は、この作品でないと味わえないものかも知れません。

非常に根源的なところを撫でられるような恐怖です。
[log:init_emotion_buffer=OK]

一つひとつは、報告書であったり、掲示板であったりと、一見散乱しています。
ですが、そのどれもが、「な　に　か　が　お　か　し　い」
直接的な心霊描写があるパターンもあるのですが、
都市伝説的な怖さを越えた、何かを、この作品からは感じます。
[warning:pattern_mismatch_detected]

質で言えば、クトゥルフのような感じ。
reference_id=CTHULHU
reference_status=UNRESOLVED
[ERR:UNKNOWN_GOD]

もちろんこれらのスタイルに似た作品はたくさんあります。
まずスティーブン・キングの「キャリー」がそうですし、
ホラーゲームでも、さまざまな資料を集めていくうち、
謎が少しずつ見えていく、という形式のものに類似しています。
[scan:similarity=72.4%]

それでもこの作品が唯一無二なのは、その「おかしさ」の魅せ方のセンス。
これがわたしを、震え上がらせたのです。
[EMOTION_OVERFLOW]
[STACK_TRACE: FEAR -> SKIN -> MEMORY -> UNKNOWN]

少し個人的なことを書くと、わたしも自作の中で「５ちゃんねる」風の演出、
使ってます（笑）。
そこで親近感を抱きました。
[comment_sync=true]

因習っぽさ、都市伝説的な恐怖、一見なにげないものたちが一つの謎を
指し示してく違和感と結びつくたびに感じる怖さ。
[link_error:causality_chain_broken]

これはまた、Web小説というデジタル作品であることも
怖さを増す装置となっており、
「おかしさ」と「あやしさ」が融合され、
また別の恐怖へと変わっていきます。
[merge:OK]
[merge:FAILED]
[retry…retry…retry…]

断言します。
これは名作中の名作になると。
[assertion_level=MAX]

この小説を読み終わった時、
わたしは正気でいられるのでしょうか。
そして今、これを書いているわたしは、
存在しているのでしょうか。

user_id=????????
status=NOT_FOUND
process=self_check…
process=self_check…
process=self_check…
[ERR:IDENTITY_LOST]

さまざまな感情を想起させる、
さまざまな感情を
さまざまな
さまざ
さ

[MEMORY_ADDRESS:0x00000000]
[SEGMENTATION_FAULT]
[READ_ACCESS_VIOLATION]
01000001 01110010 01100101 00100000 01111001 01101111 01110101

�縺ゅｏ縺溘＠縺ｦ
�ｿ��ｿ��ｿ
ERRORERRORERROR
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who
who are
who are you
who are you writing
who is writing

���ｽ���ｽ���ｽ
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文字列が解釈できません
意味が
意

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