その筆の走りは幻想すら生み出す

補助役職である画家としてダンジョンに挑む主人公が、偶然の出会いによって戦う力を宿していく異世界ファンタジー作品です。

主人公は塔と呼ばれるダンジョンに挑む、冒険者の少年。

しかし、レベルアップに必要な経験値を集めるのに苦心しており、心ない冒険者から才能無しと蔑まれています。

ある日、そんな彼が目撃したのは、空から落下する天使の姿。

親切心から助け出した主人公でしたが、目の前にいるのは神話の存在。

画家としての興味に抗えず、その姿を絵に収めてしまいます。

日をまたいで気が付いたのは、自身のレベルが急上昇している事実。

心当たりなど、天使を描いた以外にあり得ない。

魔物を筆頭とした人類の敵を描くことで手に入る経験値が、天使を描くことで手に入った。

いったいこれはどういうことなのか。そして、どうして天使は地上へと落ちてきたのか。

ぜひ読んでみてください。