タイトルからおっさんあるあるを題材にしたコメディかと思いきや、まさかのシリアス&感動ファンタジー系!1話目から満足度が非常に高いので、おっさんモノ好きは是非読んでみてください!
初めまして、海山蒼介です。 12月1日に角川スニーカー文庫から「隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる」(旧題:殺し屋兼高校生、中二病少女…
始めこそ一発ネタかと思っていましたが、丁寧な描写に重厚な「ここを伝えたい!!」が沢山ありました。素晴らしい作品です。語彙が足りずこの程度しか賛美出来ないことをお許しくださいませ……。
【体は衰えても魂までは衰えない!】まず本作はコメディではありません。冒頭の他、ところどころに『お茶目』なシーンがありますが、本作において笑える場面は限られています。シリアスものなんですよ。しか…続きを読む
若い主人公がバリバリ冒険しまくる作品ではなく、いぶし銀なおっさん主人公の作品。斬新な設定で、情景描写も綺麗なので読みやすいです。異世界ファンタジーなのに、現実的な側面も…。続きが気になる作…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(200文字)
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