女神が超弩級にヤバい、計算された物語。

第一章まで読了しました。

最初は女神カルミナのあまりのヤバさにドン引きましたが、読み進める内に彼女がぐいぐいとストーリーを引っ張る、物語になくてはならないヒロイン? と認識を改めました。

今ではこの物語に必要不可欠な必要悪なのだと思っています。


そして物語を語る上で欠かすことの出来ないもう一人の存在が、白銀の狂姫リセラ。

この女もヤベェ奴かと思っていたら、転生前は精神科医だった主人公カイラスの治療を受ける内に、もう一人のヒロインとしての地位を確立して行きます。

あらすじを読んだ限りでは不穏な空気しか読み取れませんでしたが、最後はハッピーエンドか? はたまたバッドエンドか? 

この先はどうなっていくのだろうという、先の読めなさがあります。

仲間がヤンデレの物語もありだなと思ったお話です。

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