「アイツがいるから……!」 ―――お互いに、そう思っていた。
- ★★★ Excellent!!!
いつも隣にいるアイツ。
アイツはいつも、自分の一歩先を歩いている。
正直言えば、誰よりの努力を重ねるアイツが煙たくて仕方がない。自分がいくら努力を重ねても、涼しい顔でその先を行くアイツの存在がウザくて仕方がない。
アイツにだけは負けたくない。何故なら、自分は誰よりもアイツを尊敬しているから―――!
一番傍にいるのに、一番遠くにいる二人。
「アイツがいるから、此処まで来れたんだ」
そう思えた時、二人の心が交差する。
心を揺さぶる、刹那の青春物語!