概要
犬猿の仲の女子のせいで俺のモテ要素0%(でも、彼女さえいれば幸せです)
音無蓮にはオタク気質な上にオネェな叔父がいる。その叔父と仲がいいせいで、性格最悪な社長令嬢の早瀬真由に「キモ男」と言いふらされて、女子たちに煙たがれる存在になる。元々蓮自身も気が強く、口が悪いのも災いとなっているのだが——……。
だが、本音は「モテたい」
「俺だって、可愛い彼女とイチャイチャしたり、デートだってしてぇよ!」
だが、インフルエンサーで影響力のある真由の言うことは絶対。やる事なす事全てが裏目に出る蓮だったが、叔父の雅治のアドバイスを親身に受け取り、いつかできた彼女の為に精進を続ける。
あるバレンタインの日、そんな蓮の元に一人の女子がチョコを机の中に。
一瞬しか見れなかったが、清楚で可愛いかった(気がする!)だが、学校中を探しても見つからない。
蓮は一目見た彼女に思慕を抱く
だが、本音は「モテたい」
「俺だって、可愛い彼女とイチャイチャしたり、デートだってしてぇよ!」
だが、インフルエンサーで影響力のある真由の言うことは絶対。やる事なす事全てが裏目に出る蓮だったが、叔父の雅治のアドバイスを親身に受け取り、いつかできた彼女の為に精進を続ける。
あるバレンタインの日、そんな蓮の元に一人の女子がチョコを机の中に。
一瞬しか見れなかったが、清楚で可愛いかった(気がする!)だが、学校中を探しても見つからない。
蓮は一目見た彼女に思慕を抱く
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