この物語の魅力は独特の世界観と、紅茶と木苺の関係性です!愛の難しさ、紅茶が木苺に抱く複雑な想いなどに引き込まれます!是非最後まで読んでみてください!
宝月 蓮(ほうづき れん)と申します。 『君と僕の響奏曲』がアルファポリスにて第8回ライト文芸大賞奨励賞。 皆様に楽しんでいただけるような小説を書けたらと思っ…
この静謐と耽美。少女と少女がゆっくりと紡ぐ、幻想的な雰囲気が印象的でした。 「紅茶」という名前の少女は、ずっと一人きりで過ごしていた。「愛情」というものが全般的にわからず、特別な存在というもの…続きを読む
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