極上の怪異と精緻な謎。特掃班「神堂三雲」の妖艶な笑みに翻弄される!!
- ★★★ Excellent!!!
霊障絡みの怪死事件の後始末を請け負う警察内部の特殊清掃班に所存する神堂三雲(♂)と、そのバディに任命された蛇来庚午(♂)の物語。
知的でミステリアス。しかし一匹狼の香りが漂う三雲は、純朴で直向きな刑事、庚午とバディを組むことに。
一見上手く行きそうにない二人なのですが、不思議とすぐに距離は縮まり、見事なバディとして成立していきます。
舞台は庚午の故郷でもある閉ざされた山村。
目を覆いたくなるような凄惨な怪死。
村を覆う巨大な堤。
外部からの侵攻を断つための堤は、そのまま村人を逃さぬ檻の役目も担っていて……
張り巡らされた伏線の数々、謎が謎を呼ぶ展開、深山に霧けぶるような世界観。
それらも、もちろん魅力なのですが、なんと言っても登場人物達の会話ややり取り、その所作の中に含まれる言語化されていない「行間」こそが、本作の最大の魅力に感じます!
もうすぐ完結です!
今ならリアタイでこの謎の結末を追いかけられます!
素晴らしい作品ですので、男女問わずぜひオススメしたいです👍️