これを作家に言わせてるんじゃねえよ
- ★★★ Excellent!!!
物書きは、というか、創作活動とは、自身の「想像を形にしたい!」という欲求が根底にあってこそ「楽しい」と思える「趣味」なんですよね。
これは、人気作を書いてらっしゃる方や、書籍化・コミカライズなどでデビューした作家さんだけでなく、「これから作品を書こうとしている新人たち」にも当てはまることだと思います。
この「新人」というのがとても大事です。
誰もが最初は初心者です。
そんな初心者たちが、「ここで書いてみたい」と思えるような場であるというのは、ものすごく大事なことです。
どんな業界においても、新人の参入が壁になった分野は徐々に先細り、衰退していきます。
新人が安心して参入できるよう裾野を広げなければ、業界の好循環は生まれないわけです。
しかし、現状……急激に発達した生成AIという技術に対して、カクヨムというプラットフォームは十分な対応ができていると言えず、機能不全を起こしている側面が感じられます。
ランキングはもとより、特定時間帯の新着一覧が同一アカウントからの作品で埋まってしまうのは、もはや異常です。
また、作品の検索の面でもAIによる大量の作品が表示され、検索のコストを大幅に上げています。
こんな「物量で押し流される環境」を見て、新人が夢や希望を持てるでしょうか。
そして、ついには本作表題の様な事を言われる始末です。
この言葉、作家が言いたくて言ってるわけじゃないのは当然のことです。
それでも言わなければならない程、カクヨムの環境は壊れてしまっている。
言わせたカクヨムが悪いです。
健全なサイト運営の為にも、現状に大きくメスを入れる必要が迫られているカクヨム。
我々作家の将来は、その処置の手腕に託されていると言っても過言ではありません。